PR

まだあった左右2冠!~「四十肩」でも左右を制覇してました。

エイジング エイジング。

以前の記事で顔面2冠のお話を書きましたが、実は私、もっと前に左右で「2冠達成」していたことがありました!!

それが、「四十肩」です😅「五十肩」とも言いますね。

顔面は精神的に参りましたが、四十肩は肉体的に苦しみました。(特に2回目の痛み!!)

ちなみに精神的ダメージを負った左右2冠の記事はこちら↓

さて、本題ですが。

今回は、同じように肩の痛みに悩んでいる方へ「上がらない肩はない!」というエールを込めて、私の四十肩左右2冠達成のサバイバル記録をお届けします。

 

1回目:じっとしていれば痛くない、だけど「フリーズ期」の不便さ

最初の四十肩は、40代の中盤に差し掛かるころだったでしょうか。

「とにかく腕が上がらない!」というタイプで、日常のちょっとした動作、例えば仕事で高いところの商品整理をしたり、上の物を取ろうとしたりする時に、周りの人が「えーと、それは『前ならい』かな?」と思うレベル。

腕が可動域を超えた際にちくっとした痛みを伴いましたが、そこまで深刻ではありませんでした。

そして1年近くかかって痛みなく動かせるようになりましたが、もはや肩甲骨のあたりに両手とも触れることができなくなってしまいました。
以前は背中で握手ができたのにー!

今は背中が痒くても手が届きません。
はじめは柱の角で賄っていましたが、ついに「孫の手」を導入する運びとなったのでした。

 

2回目:1回目の記憶がすべて吹き飛ぶ、恐怖の「痛み」

そして2年ほど経ったでしょうか、やってきた2回目の逆サイド。

私を待っていたのは1回目の記憶を完全に上書きするガチな激痛でした。

24時間ノンストップでズキズキと疼き、特に夜はお布団に入るとどこを向いても痛くて、自然とぽろぽろ涙がこぼれてきます。
正直、今思い出してもつらいです。
「四十肩ってこんなんだった??」と思いつつ、堪らず私はかかりつけの外科へと駆け込みました。

余談ですが。
診てくれたのは、20年ほどお世話になっているかかりつけ外科のおじいちゃん先生。
ちなみに先生には去年「足底腱膜炎」の時もお世話になったのですが、変わらず現役で迎えて下さって嬉しかったです😊

「すごく痛いからね」と言われ、覚悟を決めた関節注射だったが。

診察室で、先生や看護師さんに「この注射、ものすごく痛いからね」と口々に脅されながら(本当は注意喚起)打った関節注射。

ですが、実際に針が刺さっても、私に注射した感覚はありませんでした。
「普段の肩の痛みのほうがよっぽど痛いや」と思ったほど、当時の肩は限界突破してたんですよね。

ただ、この注射のおかげで少し楽になった気がしました。
さらに鎮痛剤を処方してもらい、「痛みを薬で抑えていいんだ!」と感動。
もらった薬がなくなった後も「夜の激痛」は市販の頓服(鎮痛薬)を上手に使うことで、なんとか暗黒期を乗り切ることができました。

劇症期を含めたつらい時期は大体2ヶ月くらいだったでしょうか。

 

おじいちゃん先生がくれた資料から学ぶ、四十肩のシステム

この先生はいつも、医学書のコピーを数枚でんっ!と私の前に置いて、赤ペンで線を引きながら「どんな病気なのか」「ケアはどうするのか」などを説明してくれます。

さすがに当時の資料はもう手元にはないので、じぇみる(ウチのAIの愛称)に調べてもらって改めて私は自分の肩に起きていたことを再認識しました。

四十肩のシステムは「油切れの錆びついたギア」:
正式には「肩関節周囲炎」と言って、肩の関節をスムーズに動かすためのクッション(滑液包)や、関節を包む袋が、加齢などで傷つき炎症を起こしてしまう仕組み。

私の2回目の四十肩は、肩の中が最も激しい炎症を起こしていたからなのでした。

そもそも四十肩が「治る」って、どういう状態?

「じゃあ、治るって医学的にどういう状態?キレイに再生するの?」と思いますよね。

これもじぇみる調べによると、

キレイに元通り再生するというよりは「炎症が収まったあと、傷ついた部分がガチガチの『カサブタ』のようになって固まり、それが時間をかけて少しずつ馴染んでいく

ということらしいです。

身体が「とりあえず固めて補修しちゃえ!」と、怪我した時と同じような緊急処置をするんですね。
結果「治ったけど背中に手が回らない」というお土産が残ったりするわけです。

そうか、私の今の肩は「第2形態=補修済みのカサブタ仕様」なのか!

ちょっと待って!?「炎症」ってことは、冷やした方がいいの?

「炎症」と聞くと、氷や冷たい湿布で冷やした方がいいような気がしますよね。

実は、四十肩は基本的に「温めるケア」が正義!確かにそう教わったかも。(赤ペンで)

数日間の「触るだけで激痛!」の超劇症期は一時的に冷やすこともありますが、それ以降は冷やすと筋肉がガチガチに固まって血流が悪くなり、かえって治りが遅くなったり痛みが強くなったりするとのこと。

お風呂に入ると少し楽になるのは、温まって血行が良くなるからなんですね。

なので、湿布はじわっと温まるタイプを選ぶこと、エアコンの風から肩を守る「冷え対策」がめちゃくちゃ大事です!

肩の冷え対策に肌触りもよく着やすいサポーター。肩こりにも!!

 

「孫の手ライフ」を防ぐ、可動域を狭くしないための体操

先生の医学書のコピーには「治ったけど背中がかけない!」という事態を防ぐための体操も載っていました。
1回目の時もちゃんと診てもらうんだった…(時すでにおすし)

しかしながら上にも書いた通り、現在はもうないので、じぇみるに調べてもらった方法の一部を載せておきますね。

痛みが激しい「大炎上期」は絶対無理せず、痛みが落ち着いてから少しずつやりましょう!

  • 振り子運動(コッドマン体操):
    お辞儀をするように前かがみになり、痛くない方の手で机を支え、痛い方の腕をだらんと下に垂らします。
    そのまま、ペットボトルなどの軽い重り(無理のない程度に少し水を入れたもの)を持って、前後・左右・円を描くようにブラーンブラーンと優しく揺らす体操です。
     
  • 壁伝いストレッチ:
    壁に向かって立ち、指先で壁をトコトコと這い上がらせるようにして、少しずつ腕を上にあげていくストレッチ。

 

【まめ知識】四十肩ってどれくらいの人がなるの?

私が1回目に四十肩になった当時、職場の30代のスタッフに「キミもいつかなるんだからね?」ってだいぶ脅し(または八つ当たり)をかけていたのですが。

実際どうなの?と思い、じぇみるに統計データや情報を調べてもらいました。

① 40代〜50代の「5人に1人」は経験する

全人口で見ると数%ですが、40〜50代に絞ると約15〜20%の人が肩の痛みを経験するそうです。
つまり、5人集まれば1人は仲間!結構な高確率ですよね。

② 実は、女性のほうがなりやすい?

話を聞くと女性の割合が多いなと思ってましたが、やはり男性よりも女性の方が若干発症しやすいというデータがあるみたいです。

  • 女性ホルモン(エストロゲン)の減少
    「腱や関節のしなやかさを保つ」役割が果たせなくなり、結果炎症を起こしやすくなる
  • 男性と女性の筋肉量の違い
    肩回りの筋肉が少ないため、関節に負担がかかりやすくなる

もし皆さんのまわりに「私はまだ30代だから〜」と余裕をかましている後輩がいたら、ぜひ教えてあげてください。

もちろん男性の方だって要注意ですからね!(ちなみに夫も片側は罹患済み)

 

まとめ:上がらない肩はない!

終わりは、本当に、ある日突然やってきます。

「どんなに痛くて動かない肩でも、上がらない肩は絶対にない!!!」

だから今まさに苦しんでいる方は、ガマンとか変な根性は捨てて、すぐにお医者さんに駆け込んで注射でもお薬でもフル活用して、自分が少しでも楽になる方向へシフトしてくださいね。

治って「第2形態」になっても大丈夫!
柱の角だってあるし、冷蔵庫とか本棚とかドアとか角なんかいっぱいあるし。(テーブルの隅がおすすめ!)

ちょっとオシャレな孫の手でも探しながら、その時を待ちましょう!

ラクな寝姿勢で腕に負担をかけずに寝られる抱き枕。ボリューム調整もしやすい!

スポンサーリンク
エイジング。