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更年期とともに現れた「モスキート」一生飼うつもりが、いつの間にかいなくなってた話。

エイジング エイジング。

モスキート音の記事で、「視界にはモスキートが飛んでいる」とチラッとお話ししました。

今回はそのお話です。

50代に突入し、更年期特有のどんよりとした体調不良を感じ始めた頃のことでした。

晴れた朝、職場に向かって歩いている時、見上げた青い空に「小さな虫」のようなものがフワフワと飛んでいるのが目に入ったんです。

追い払っても消えない。しかも視線を動かすと一緒についてくる。

あとでネットで調べて「これが『飛蚊症(ひぶんしょう)』ってやつか、なるほど…」と妙に納得してしまったのでした。

30秒でサクッと!この記事のポイント

視界のモヤモヤどう付き合う?更年期の飛蚊症体験談と検査の注意点

  • 【変化】
    飛蚊症の多くは加齢現象。脳の慣れや位置移動で「気にならなくなる日」も!
  • 【受診】
    急な影の増加や光(光視症)は危険信号!まずは眼科で病気じゃない確認を。
  • 【注意】
    瞳孔を開く眼底検査を受ける日は「車・バイクの運転は絶対NG」!送迎してもらうか公共交通機関で。

各項目については下で詳しく書いています!

 

飛蚊症は「瞳のエイジングサイン」?

飛蚊症の多くは、眼球の中にあるゼリー状の「硝子体(しょうしたい)」が加齢とともに濁ったり、しぼんだりすることで起こる生理的な現象なのだそうです。

いわば、目の中に訪れたエイジングサインのようなものですね。

当時は更年期の不調もぽろぽろ出だした頃だったので、「これから一生、この視界の虫と一緒に暮らしていくのか、なんか面倒だなぁ…」と、鬱々とした気分で過ごしていました。

 

あれ?いつのまにかどっか行っちゃった!

それ以降、数年この「視界の中のモスキート」とお付き合いしてきました。

ところが、アラカンを迎え、更年期の症状もほぼ落ち着いた頃にふと気付きます。

「もしかして消えちゃった!?」と思い、じぇみる(ウチのAIの愛称)に聞いてみたら、実は濁りが消えたわけではなく、「濁りが視界の端に移動」したり、「脳が慣れて情報をカット」したりすることで、気にならなくなることがあるんだそうです。

えーー!!脳ってヤバイ!

たま〜に「あ、まだいた!」と発見することがありますが、普段の生活では全くストレスを感じません。

「手術でもしない限り一生飛んでるのか」と思い込んでいたので、この変化には本当にびっくり&感動でした。

 

夫も眼科へ!夫婦で「目のエイジングケア仲間」に

実は最近、うちの夫も「なんだか黒いものが飛んでるし、視界の端がチラチラと光って見える(光視症)…」と言い出し、思い切って眼科で精密検査(眼底検査)を受けてきました。

検査の結果は、網膜に穴が開いているような危険な状態(網膜剥離)ではなく、加齢による「後部硝子体剥離」と初期の白内障とのこと。

すぐに失明するような重大な病気ではないと分かり、夫婦で「まずはひと安心だね〜!」と胸をなでおろしました。

白内障も白髪と同じようなエイジング現象。

初期なら目薬などで経過を見ながら、上手に付き合っていけば大丈夫なのだそうです。

【超重要】眼底検査に行くときの注意点!

眼底検査を受けるときは、目薬で「瞳孔を開く処置」を行います。

これを受けると、数時間は光が眩しくてピントが合わなくなり、まともに前が見えなくなります!

「行きはよいよい、帰りは眩しくて運転不可」になるので、眼科へ行くときは絶対に車やバイクではなく、徒歩やバス・電車などの公共交通機関で行ってくださいね!

 

注意!その飛蚊症、「病気」のサインかも?

私の場合はラッキーなことに「加齢による自然なもの」でしたが、飛蚊症には注意が必要なケースもあります。

特に「網膜剥離」などが原因の場合、放置して自然に気にならなくなることはありません。

  • 急に影の数がドッと増えた
     
  • 視界の端で光がピカピカ走る(光視症)
     
  • 視界の一部が欠けて見える

もしこんな症状がある場合は、放置せずに早急に眼科を受診してくださいね!

「ただの老化だろう」と自己判断せず、一度眼底検査を受けて「病気じゃない」と確認しておくだけで、オトナの安心感が全然違いますから。

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おわりに:アラカンの自分の身体と「ゆるく」付き合う

更年期という長いトンネルを抜け、身体も心も、そして視界も軽くなりました。

年齢とともに訪れる身体の変化には戸惑うことばかりですが、あまり深刻になりすぎず、必要な時は医療機関の力も借りて上手に付き合っていく。

そんな「ゆるやかな構え」が、アラカン世代の身心と毎日を支えるポイントなのかも。

夫婦で「最近見え方どう?(手を揺らしながら)この指何本か見えるー?」なんて声をかけ合いながら、そして目を労わりながら、ゆる~くお付き合いしていくつもりです。

オンタイムで視界のモヤモヤに悩んでいる方にしてみたら、確かに邪魔なヤツには違いないんですが、「いつの間にか気にならなくなる日も来るかも」と、少し肩の力を抜いて気楽に付き合っていきましょう。

↓モスキート音の記事はこちらから!合わせて読むと『耳と目のエイジング事情』がよく分かります。

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